2001-12-06 第153回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
第二番目に、「不良債権を処理するための費用(直接償却費、貸倒引当金繰入費等)が、銀行の本業からの収益(業務純益)を上回り、銀行収益が実質上の赤字となっていると考えられる。今後も当面、不良債権の新規発生等に伴う処理コストによる銀行収益の圧迫は続く。」。三番目、「不良債権の貸付先が、不動産、建設、卸小売などの特定の産業に集中している。」。こういう指摘をされておるわけですね。
第二番目に、「不良債権を処理するための費用(直接償却費、貸倒引当金繰入費等)が、銀行の本業からの収益(業務純益)を上回り、銀行収益が実質上の赤字となっていると考えられる。今後も当面、不良債権の新規発生等に伴う処理コストによる銀行収益の圧迫は続く。」。三番目、「不良債権の貸付先が、不動産、建設、卸小売などの特定の産業に集中している。」。こういう指摘をされておるわけですね。
ケーブルテレビの場合ですと、アンテナ等不要でありますが、どちらかといえば加入費等の負担が大きい、こういうことでありますから、最終的には公団の方で、原因者負担の原則で選択されると思います。 それでSHFがもし選択されるならば、我々としましては、それに沿いまして適切に対応したいというふうに思っております。
その内訳は、郵政事業特別会計における業績賞与に必要な経費、食糧管理特別会計国内米管理勘定における国内米の買い入れ増加に伴う国内米買入費等の増額等七特別会計の九件であります。
○安井委員 こちらで十分に支払ってあげられるというふうな状態になったら、さらにまた抑留留守家族は決して生活は楽じゃないのですから、いま韓国に抑留されている留守家族に対すると同様な措置が——何か閣議決定によりますと、抑留者一人について四月、八月及び十二月にそれぞれ三万二千円を差し入れ品講入費等の補助として交付する、こういうふうな措置が韓国関係には行なわれているわけでありますが、同様にソ連抑留者の関係についても
これも全農林大臣の言われたように、振興事業団等を通じて通産大臣がそういう計画をすれば、農林省はやろうというようなことかわかりませんけれども、こういう問題は、やはり農林省が積極的に立案をして、そうして通産省がこれの線に沿って協力する、できるならば、この産炭地域事業団等も相当な入費等も必要でございますので、農林関係の予算等でも困難な場合は、さらに事業団の融資等によっても、両方提携し合っていくというような
国立公園十九カ所、国定公園十九カ所、国立公園施設費の復活、国立公園等施設整備費補助金、不動産構入費等で若干増額になっておりますが、次の国民公園整備費で、新宿御苑の大温室の経費が大幅に落ちておりますので、その関係で若干減になっております。 三十五番の国立女子教護院設置費、新規で四千八百六十万円でございますが、これは定員百人の収容施設を新規に作るということでございます。
○奥原政府委員 日韓対策本部からの生活費及び差入費の資料はわれわれもそれをちょうだいいたしておるのでございますが、もちろん全部の抑留漁夫についての実態の調査ではないので、一部のサンプル調査ではございますが、実質的に現在の差入費等の給付では実情に合っていないということは十分うかがわれる次第であります。
○政府委員(清井正君) ただいまの御質問の点でございますが、農産物買入費等がございますので、本来農産物価格安定法に基きまして政府が買い入れますものの費用は、そこから支出することになっておるわけでございますが、先般御質問もありましたカンショ、バレイショ澱粉等が、あるいは予算よりもやや多く買い入れざるを得ない状況になっておるわけであります。
豊作による三十年産米の買入数量増加に伴い、食糧買入費等の歳出予算を増額する必要があるため、さきにこの特別会計の補正を行なったのでありまするが、そのとき予定しておりました通り、この会計の三十年度末におきまする赤字百六十七億円のうち、インベントリー・ファイナンスに見合う百億円を除く残余の六十七億円を補てんするため、今回一般会計からの繰り入れを行うことをきめておるのであります。
この分は、国債整理基金特別会計に繰り入れなくちゃなりませんので、その関係が二十四億、それから予備費が百億、他面におきまして食糧の種類等によりまして、若干買入費等の減少あるいは管理費等の減少がございますが、それを差し引きまして今回の補正をお願い申し上げておるわけでございまして、大部分と申しますか、もっぱら食糧買い入れ数量の増加に伴う歳出権の不足を取り急ぎ補てんするための補正であると、さよう御了承いただきたいと
歳出はこれに見合いまして、事務費、管理費、それから食糧の買入費等からなつておりますが、これらも当面の価格改訂等によりましたものをここに載せているわけであります。
それに符節を合すごとく、食糧買入費等については繰越明許費に入れてあつて、本年度内に使い切れなければ翌年度においてやつてもいいと、こういうことになる。ということになると、若し年度内にこの予算書に見積られた通りの外米その他の外国食糧が入らなかつたという場合においてはどういうことになりますか。補給金は三百億は一般会計から繰入れなくてもいいんですか。
そこで国立国会図書館における調査及び立法考査業務、行政及び司法の各部門に対する図書館奉仕、一般公衆に対する図書の閲覧、一公開図書の受入れ及び整理目録、索引及び印刷カードの作成、国際図書交換、その他の業務、国会分館における図書の閲覧、憲政資料の收集、その他の業務、東洋文庫、静嘉堂文庫、及び大倉山文庫における図書の閲覧、その他の業務、これらの業務を行うのに要する人件費、事務費、図書講入費等であります。